こんなお悩みはご相談ください
- 歯がでこぼこに重なっている(叢生)
- 上の前歯が前に出ている(出っ歯)、下の歯が前に出ている(受け口)
- 前歯にすき間がある(すきっ歯)、奥歯で噛んでも前歯が閉じない(開咬)
- 子どもの歯の生え変わりで、永久歯が並ぶすき間が足りないと言われた
- 以前に矯正したが、歯並びが戻ってきた
治療の種類
| 治療 | 対象 | 特徴 |
|---|---|---|
| 小児矯正(1期治療) | 6〜10歳ごろ(乳歯と永久歯が混ざっている時期) | 取り外し式の装置や顎を広げる装置で、顎の成長に合わせて永久歯が並ぶすき間を作ります |
| 表側のワイヤー矯正 | 永久歯が生えそろった方(中学生〜大人) | 幅広い歯並びに対応できます。装置は歯の表面に付くため、見えます |
| マウスピース型矯正 | 永久歯が生えそろった方 | 透明な装置で目立ちにくく、食事と歯みがきのときは外せます。1日20時間以上の装着が必要です |
| 部分矯正 | 前歯の軽いすき間・重なり | 前歯の範囲だけを動かすため、期間と費用を抑えられます。奥歯の噛み合わせは変えられません |
どの方法が合うかは、精密検査の結果で判断します。ご希望の方法が歯並びに合わない場合は、その理由をご説明します。顎の手術を伴う矯正など保険が使える矯正治療は、当院では行っていません(指定を受けた医療機関をご紹介します)。
治療の流れ
矯正相談約30分
お悩みを伺い、お口の中を拝見して、考えられる治療法と期間・費用の目安をご説明します。
精密検査約60分
頭部のX線撮影、口の中のスキャン・写真、噛み合わせの検査を行います。
診断・治療計画のご説明約30〜45分
検査結果をもとに、治療方法・期間・費用・リスクをご説明します。抜歯が必要かどうかも、ここでお伝えします。ご納得いただいてから契約となります。
むし歯・歯周病の治療とクリーニング必要な場合
装置を付ける前に、むし歯・歯周病を治療しておきます。
装置の装着・調整月1回程度
装置を付け、月に1回程度、ワイヤーの調整やマウスピースの確認を行います。
保定約2年・3〜6か月ごと
装置を外した後、歯並びが戻らないように保定装置(リテーナー)を使います。
料金と期間・回数・リスク(自費診療)
矯正治療の料金は、装置代・毎月の調整料・保定装置を含む総額制です(矯正相談と精密検査・診断の費用は別です)。装置の紛失・破損による作り直しは、別途費用がかかります。
矯正相談
3,300円(税込)
1回(約30分)
- 治療内容
- 歯並び・噛み合わせのお悩みを伺い、考えられる治療法、期間と費用の目安をご説明します。
- 期間・回数
- 通院1回
- 主なリスク・副作用
- 相談のみで治療は行いません。正確な治療計画には精密検査が必要です。
矯正の精密検査・診断
33,000円(税込)
1回
- 治療内容
- 頭部のX線撮影、口の中のスキャン・写真、噛み合わせの検査を行い、後日、診断結果と治療計画をご説明します。
- 期間・回数
- 通院2回(検査・説明)
- 主なリスク・副作用
- X線撮影を行います。妊娠中の方は撮影時期をご相談します。
小児矯正(1期治療・6〜10歳ごろ)
330,000円(税込)
総額
- 治療内容
- 取り外し式の装置や顎を広げる装置を使い、顎の成長に合わせて永久歯が並ぶすき間を作ります。
- 期間・回数
- 1〜2年・月1回程度の通院
- 主なリスク・副作用
- 装置を決められた時間使わないと、計画どおりに進みません。装置に慣れるまで話しにくさや痛みが出ることがあります。永久歯が生えそろった後に、2期治療(全体矯正)が必要になる場合があります。装置の周りに汚れがたまりやすく、むし歯・歯肉炎になりやすくなります。
全体矯正(表側のワイヤー矯正)
770,000円(税込)
総額
- 治療内容
- 歯の表面にブラケットという小さな装置を付け、ワイヤーの力で歯を少しずつ動かします。
- 期間・回数
- 2〜3年・月1回程度の通院。その後、保定装置で歯並びを安定させる期間が約2年
- 主なリスク・副作用
- 装置を付けた直後や調整後に、数日痛みが出ることがあります。むし歯・歯周病になりやすくなります。歯の根が短くなる(歯根吸収)、歯ぐきが下がることがあります。治療後に保定装置を使わないと、歯並びが戻ることがあります。
マウスピース型矯正(全体)
880,000円(税込)
総額
- 治療内容
- 透明なマウスピースを1〜2週間ごとに交換しながら歯を動かします。当院で使う装置は、国内で医薬品医療機器等法の承認を受けたものです。
- 期間・回数
- 1年〜2年半・1〜2か月に1回の通院。その後、保定期間が約2年
- 主なリスク・副作用
- 1日20時間以上の装着が必要で、装着時間が短いと計画どおりに歯が動きません。歯並びによってはマウスピース型矯正が向かない場合があります。痛み・歯根吸収・後戻りのリスクはワイヤー矯正と同じです。
部分矯正(前歯)
330,000円(税込)
総額
- 治療内容
- 前歯の軽いすき間・重なり・ねじれを、ワイヤーまたはマウスピース型の装置で整えます。
- 期間・回数
- 3か月〜1年・月1回程度の通院。その後、保定期間あり
- 主なリスク・副作用
- 奥歯の噛み合わせは変えられません。歯並びによっては部分矯正で対応できず、全体矯正をご提案することがあります。
矯正治療に共通するリスク・副作用
- 装置を付けた直後や調整後に、数日間、痛みや違和感が出ることがあります。
- 装置の周りに汚れがたまりやすく、むし歯・歯周病になりやすくなります。毎日の歯みがきと定期的なクリーニングが必要です。
- 歯の根が短くなる(歯根吸収)、歯ぐきが下がる、歯の神経に影響が出ることがあります。
- 治療期間は歯の動き方や装置の使用状況によって延びることがあります。
- 保定装置を使わないと、歯並びが戻ることがあります。
料金はすべて税込(2026年10月時点)の標準的な費用です。お口の状態によって変わることがあり、自費診療は始める前に治療内容と費用を書いた見積書をお渡しします。お支払いは現金・クレジットカード・電子マネー・QRコード決済をご利用いただけます。ご不明な点はお電話(0942-00-0000・診療時間内)またはチャットでお問い合わせください。
保定(治療後の後戻りを防ぐ期間)
歯は、動かした直後は元の位置に戻ろうとします。装置を外した後の約2年間は、取り外し式の保定装置(リテーナー)を、はじめは1日中、慣れてきたら夜間を中心に使っていただきます。保定期間中は3〜6か月ごとに通院し、歯並びと保定装置の状態を確認します。保定装置と保定期間中の確認の費用は、矯正の総額に含まれています。
矯正歯科のよくある質問
大人になってからでも矯正できますか?
できます。歯と歯ぐきが健康であれば、年齢の上限はありません。歯周病がある場合は、先に歯周病の治療を行います。
矯正で歯を抜く必要がありますか?
歯が並ぶすき間が大きく足りない場合は、小臼歯などを抜いてすき間を作ることがあります。抜歯が必要かどうかは精密検査の結果でご説明し、抜かない方法がある場合はその方法と違いもお伝えします。
支払いは分割できますか?
クレジットカードの分割払い(カード会社でのお手続き)や、医療ローン(審査あり・回数と金利はローン会社の条件によります)をご利用いただけます。総額を、治療開始時と途中の2回に分けてお支払いいただくこともできます。詳しくは矯正相談でご説明します。
矯正の費用は医療費控除の対象になりますか?
噛み合わせなどの機能を改善する目的の矯正は、医療費控除の対象になることがあります。見た目だけを目的とした矯正は対象になりません。お子さまの矯正は、多くの場合で対象になります。領収書は大切に保管してください。
途中で引っ越すことになったら?
転居先の矯正歯科への紹介状と資料をご用意します。治療の進み具合に応じて、お支払いいただいた費用の精算方法を契約時にお渡しする書面でご説明しています。
ご予約・ご相談は、お電話またはチャットで
初めての方も、お電話(診療時間内)またはチャット(24時間受付)からご予約いただけます。痛み・腫れ・出血など、お急ぎの症状はお電話でご相談ください。当日の空き状況をお伝えします。
診療時間:月・火・木・金 9:00〜13:00/14:30〜19:00、土 9:00〜13:00/14:00〜17:00(休診日:水曜・日曜・祝日)